寄附手数料の行方

岡山市は新しいアリーナ建設のために寄附金を集めようとしています。
11月議会に寄附金集めの事業者委託の予算案が出されています。
市が寄附金集めを事業者に委託し、事業者はアリーナのPRをして寄附を募り、寄附があったら、1割が事業者に入ります。
寄附がなければ事業者に手数料は入りません。成功報酬方式です。

私は、日本共産党岡山市議団の代表質問で手数料の受け手について、質問しました。
スポーツ団体や商工会議所も寄附金集めの事業者になり得て、手数料を得ることは排除されていないとの答弁でした。

商工会議所とスポーツ団体は、民間で建設に充てる寄附を集めるし、運営も独立採算でやる、としてアリーナ建設を要望してきました。
自ら行う寄附金集めの経費は負担してもらったらいいと思います。
寄付集めの手数料を得ることが市民の理解を得られるか、と尋ねました。
市は寄附金集めを業務として委託するので対価として支払うべきと考えている、と答弁しました。
やはり釈然としません。

もっとも新アリーナをやめれば、こんな議論は不要になります。

この記事へのコメント