会派によらず時間が必要

自民党岡山市議団が、本会議の討論を現行の30分から会派の人数掛ける5分、ただし上限20分にする案を出してきました。人数も会派から一人に制限しようとしています。
討論は採決に先立ち意見を述べ、他の議員に賛同を呼び掛けるものです。
議案等の問題点や評価点をまとめた内容で、それを聞くと市民に市政の課題と議員や会派の政治姿勢が分かります。
議員にとって重要な発言です。
自民党の案では一人会派は5分です。
大会派であろうと少数会派であろうと、市民から負託を受けているのは市政全般です。
市政は、子育て、医療や介護、上下水道や道路といったインフラ、環境施策など市民生活の様々な分野に渡ります。額も6800億円を超えています。
それらを論ずるのに必要な時間は少数会派でも同じです。

上限の短縮も少数会派の短時間化も人数制限も道理はありません。
議事機関としては、発言機会の保障こそが大切です。

自民党案は3月14日13時からの議会運営委員会で議論されます。

議員が議会をどう考えているか、市民に見聞きしていただきたいと思います。
どなたでも傍聴できます。
中継・配信はありません。

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