日本共産党の総選挙政策 秘密保護法廃止

日本共産党の総選挙政策 その74
国民が政府の問題点を知ることや権力の監視から自由であることは民主主義の土台です。
安全保障・防衛のためと言えば、国民のプライバシーをないがしろにしたり、政府の情報を隠したりしていいわけではありません。
国による統制は、戦争に繋がります。

74、秘密保護法廃止
国民の目・耳・口をふさぎ、「海外で戦争する国」へと道を開く希代の悪法――秘密保護法・経済秘密保護法の廃止を求めます

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2024/10/202410-bunya74.html

民主主義の根幹である国民の知る権利、言論・表現の自由を脅かし、日本国憲法の基本原理を根底からくつがえすものです
「海外で戦争する国」につくりかえるため、国家が強権的に情報を統制し、国民の言論・表現を規制するのがねらいです
民間企業にまで秘密保護法を拡大させ「セキュリティ・クリアランス(適正評価)」を導入する経済秘密保護法

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