日本共産党の総選挙政策 教育

日本共産党の総選挙政策 その67
教育は子どもだけの問題ではありません。
子どもにも大人にも学びの機会を確保することが豊かな社会をつくります。

67、教育
世界最低水準の教育予算をふやして教育条件を改善し、競争と管理の教育を改め、子どもも教職員も保護者も希望のもてる教育へ

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2024/10/202410-bunya67.html

大学学費半減、給食費無償化、私立高無償化など教育費負担を大幅にへらす
30人学級の実現など教育条件の整備をすすめる
教員の異常な長時間労働を、教職員の定数増、残業代制度の適用、国の不要な教育施策の中止・見直しなどで、解決に導く
校則を子どもの尊厳と権利の視点から見直す
いじめ問題、不登校問題、ジェンダー平等――子どもの命・尊厳を第一に考える学校と社会を
部活動――子どもを真ん中に部活動のあり方を検討し、必要な予算と体制を
ICT教育―――機器の使用優先でなく、子どもの学習と健康を優先させる
学校統廃合、公立一貫校について
特別支援教育の拡充、インクルーシブ教育をすすめる
私立学校への公的支援の拡充
被災地の子どもと教育への支援
社会教育の拡充
競争と管理の教育を見直し、憲法と子どもの権利条約にもとづく教育制度の改革にとりくむ

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