民商総会と介護のつどい
午前中は、岡山民主商工会第60会定期総会にお邪魔して、日本共産党岡山市議団を代表してご挨拶をしました。
業者婦人など白色事業専従者と、青色事業専従者の一部が定額減税の対象外となっていた問題で政府を動かした民商の運動に触れて、来たるべき総選挙で政治を変えましょう、とお話しました。
『定額減税「対象外」の業者婦人ら 政府答弁「給付金で対応する」』
https://www.zenshoren.or.jp/2024/06/17/post-32384
午後は、中区後援会ハンドシェイクの会の「介護のつどい」でした。
中央福祉会の井場さんから介護報酬引き下げの問題点をお話してもらいました。
訪問介護の事業所から報酬削減で経営が大変になっている状況の報告、利用者の立場から在宅で暮らしたいとの願いを支える訪問介護の大切さについての発言、氏平みほ子県議から県議会での介護の議論の紹介がありました。
各発言の後にグループに分かれて討論し、訪問介護を守ろう、との思いを固めました。
私からは閉会の挨拶で、6月議会で党市議団として東毅市議が訪問介護報酬の削減に対して、市が事業者を支援すべき、と求めたことを紹介しました。
また来たるべき総選挙で大平よしのぶ元衆議院議員を再び国会に送り、介護にもっと予算を回す政治にしましょう、と呼び掛けました。
業者婦人など白色事業専従者と、青色事業専従者の一部が定額減税の対象外となっていた問題で政府を動かした民商の運動に触れて、来たるべき総選挙で政治を変えましょう、とお話しました。
『定額減税「対象外」の業者婦人ら 政府答弁「給付金で対応する」』
https://www.zenshoren.or.jp/2024/06/17/post-32384
午後は、中区後援会ハンドシェイクの会の「介護のつどい」でした。
中央福祉会の井場さんから介護報酬引き下げの問題点をお話してもらいました。
訪問介護の事業所から報酬削減で経営が大変になっている状況の報告、利用者の立場から在宅で暮らしたいとの願いを支える訪問介護の大切さについての発言、氏平みほ子県議から県議会での介護の議論の紹介がありました。
各発言の後にグループに分かれて討論し、訪問介護を守ろう、との思いを固めました。
私からは閉会の挨拶で、6月議会で党市議団として東毅市議が訪問介護報酬の削減に対して、市が事業者を支援すべき、と求めたことを紹介しました。
また来たるべき総選挙で大平よしのぶ元衆議院議員を再び国会に送り、介護にもっと予算を回す政治にしましょう、と呼び掛けました。
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