選挙公報 全戸配布へ

岡山市は2021年10月の市長選挙で選挙公報の全戸配布をせず、新聞折込にしました。その後の総選挙も同様でした。理由を、引き受ける業者がなかったため、としています。
日本共産党岡山市議団は全戸配布の復活を求めていました。他会派からも全戸配布の意見が出されていました。

参院選が近づく中、2022年の参議院通常選挙では全戸配布を行う、と市が表明しました。
https://www.city.okayama.jp/shisei/0000037007.html

有権者に各候補の政策を伝え、投票の参考になる選挙公報を遍く届けることは重要です。
有権者に選択肢を伝え、投票を促すことにもなるでしょう。
今後も全戸配布を続けるべきです。

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