恐竜に跨がって

研究の進展により変遷してきたイグアノドンの復元模型が展示してありました。恐竜自体は死に絶えて、もう変化しませんが、人類の認識の方が変化します。
ティラノサウルスに羽毛が生えている図は私が子どもの頃には考えられませんでした。
遥か昔に滅びてしまって、本当に詳しいことは分からないという想像を掻き立てるところと、それでも研究の進歩で新しい恐竜像が現れてくるところが恐竜の魅力です。
展示を背景に撮った写真をプリントアウトしてくれるサービスがありました。(有料です)
恐竜に跨がっているように合成してくれる機械もありました。
もう子どもたちは一緒に写ってくれなかったので、一人で恐竜の背を模した出っ張りに跨がって撮ってもらいました。
会期は、9月1日までです。
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