選挙活動と航空機

2017-10-09T21:02:19.JPG立候補の届け出が受理されると「選挙用自動車(船舶)」の票証が交付されます。画像は中区市議補選のものです。
票証を付けると候補者カーとして走らせることができます。
括弧書きしてあるように船舶も使えます。地域によっては船に拡声器を積んで走るそうです。
公職選挙法の条文で自動車(船舶)で可能なことと駄目なことが定めれています。
自動車と船舶は明確に使用が可能です。

航空機の使用は条文に出てきません。
選挙に使えるかどうか、調べてみました。
候補者を飛行機やヘリコプターに載せて空を飛ばすのに制限はありません。
ただし拡声器の使用が難しいようです。選挙用拡声器の票証を航空機の拡声器に付ければいいように思うのですが、選管は難色を示します。
機体にラッピングして、候補者名や政治スローガンを書いても地上からは見えません。
今のところ、意味のある選挙運動はできそうにありません。
というわけで、今回の岡山2区では航空機は使わず、いつもの候補者カーにします。

そのうちドローンを使う候補者が出てくるでしょうか。
選挙前になると広告会社から宣伝方法のセールスが来ますが、まだ飛ぶものを使う方法は見かけません。

この記事へのコメント

YOSHIZU
2017年10月10日 09:07
ドローンいいですね
発想が面白く時代の先端
でも費用対効果どうかな
YOSHIZU
2017年10月10日 09:12
ドローンねぇ
面白いですね
時代の先端を行っていると思いますが
はてさて費用対効果どうでしょう?
2017年10月10日 23:05
YOSHIZUさん
航空機は、実際問題としては法律・制度や効果を考える前に費用で却下です。
ネットでみたら1時間87,000円から、といった料金が示されていました。それは予め作った音源を流すものです。
候補者を乗せて生でしゃべらせて欲しい、とかいろいろ注文を付けたらさらに高くなるでしょう。

ドローンはこれから、何か使い途がありそうな気はします。
カメラを搭載して、候補者の活動を撮影、中継してアピールするとか。